私からみると、母は、常に、隙あらば相手(周囲)をけなして上に立とうという人に見えます。


特に子供に対しては、自分の思い通りにならない(ならなかった)ためか、けなし始めたら止まりません。

(母は、子どもたちを東大や京大に行かせて、社会的なステータスがあって高収入の職業に就かせたかったのです。)





気に食わないことや思い通りに物事が運ばないとき、人のせいにするのですが、その対象が子どもの場合、「産まなければよかった」という発言までします。

「子供はたくさん産むものじゃない」などという発言もします。


直近の一年でこういう発言が増えていて、何度も聞いています。


子供にとっては、こういう発言を聞くのは辛いですし、気分が悪いです。



理性が働くために必要な脳内の物質が足りないのかな?と思います。

ヒートアップするスピードが速すぎてついていけませんし、歯止めがききません。

「これは言ってはいけないだろう(言ったら関係性が終わる)」という考えが頭をよぎっていないと感じます。


「それは、自己愛性パーソナリティ障害の人にとっては、傷つきやすい自己を守るための行動なんだよ」………と説明されるのかもしれませんが、何かにつけ攻撃されて傷ついていく私自身を、私だって守りたいです。



今のところの最良の方法は、「距離を置く」ことだと思っています。